くさかリフォームでLDKリフォームをした、京都府在住20代男性の体験談です。

基本情報

地域 京都府
年齢と性別 20代女性
業者名 くさかリフォーム
住宅タイプ 戸建て(2階建て)
リフォームした場所 リビング・ダイニング・キッチン
当初予算 650万円
実際にかかった費用総額 120万円
検討開始から契約までの期間 1年半
工期 1ヶ月

リフォーム後の内装(画像)

玄関からキッチンへの入口部分の写真です。段差をなくしました。
くさかリフォームのリフォーム後のLDK入口

キッチン全体の様子の写真です。
くさかリフォームのリフォーム後のキッチン

こちらはキッチンの側面から撮影した写真になります。テレビを新たに設置し、団らんできるようしました。
くさかリフォームのリフォーム後のダイニング

奥行きを感じていただけるよう、正面から撮影した写真です。
くさかリフォームのリフォーム後のリビング

リフォームしようと思ったきっかけ

親と暮らしているのですが、両親ともに足が不自由になり、長期的に住める居住スペースを確保するため、LDKのリフォームを検討し始めました。

玄関からキッチンへの段差をなくすことと、リビングの大幅リフォームをまとめて行おうと、家族の意見が一致しました。

もともとリビングには掘りごたつがありましたが、両親はあまり利用しませんでしたので、それをなくして平らにしたうえで、リビング~キッチンをつなげようということになりました。

くさかリフォームを選んだ理由

京都府北部に住んでいて、地元にも結構いろんなリフォーム業者があり、業者選びに悩みました。見積もりもそれぞれ取りましたが、やはりどこも同じような料金でした。

そのような状況でくさかリフォームを選んだ理由は、LDKリフォームや水回りリフォームの実績が豊富であったからです。また、アフターフォローの体制がしっかりしている点も魅力的でした。

工事中の現場の様子

床も古かったため、そこからの張り直しになりました。

まず、LDKの古い床をはがし、同時に掘りごたつを取り除かれました。特に白アリの被害などもなく、問題なく床をはがしおえていました。

そのあとに、新しいフローリングをリビング側から張り、続いてキッチンの水回りの工事をしていました。

床の高さを廊下にあわせるため、時間がかかるかと思っていたのですが、スピーディーに工事は進んでいきました。

「リフォームしてよかった!」と感じた点

くさかリフォームのリフォーム後のリビング

LDKを一体化したことにより、料理後の運びやすさと、住み心地の良さが上がりました

リフォーム前は、畳と洋式の部屋との間に段差があり、狭さを感じていたのですが、それがなくなってさっぱりしたというのがよかったです。

親も、段差がなくなったことで玄関からの移動が楽になり、キッチンも使いやすくなったと喜んでいました。

全体的な暗さがなくなり、一家団らんできる、長く使える居室になってよかったと、つくづく感じています。

後悔ポイント・気になるところ

もともと奥行きを広くしたいと考えていたのですが、それは叶いませんでした。キッチンの裏手には倉庫などの別棟があったため、空間がなく、奥への拡張が不可能だったのです。

しかしながら、LDKをつなげることで、理想通りではないものの、奥行きを感じるだけの広さへと生まれ変わったので、私たちは満足しています。

これからリフォームしようと思っている方へのアドバイス

くさかリフォームのリフォーム後のキッチン

「限られた空間でなにを残し、どうしたいか」これがポイントとなりました。

今回、畳がある部屋をなくし、空間を意識したため、このようなリフォームになりました。

実は残したかったものもあったのですが、これからリフォーム後も長いこと住み続けることを考えて、取り壊すことを決断しました。

結局、「リフォーム後の生活をいかに描くか」だと思います。

誰と住むのか、小さな子どもや高齢者はそこで暮らすのか。それによって、個々のリフォームの方法は変わってきますし、リフォーム業者の方々はそれを踏まえてプランを考えてくれるでしょう。

妥協せず、極端な予算の上限を設けずに、業者が出すプランに向き合うことも必要だと思います。