ニッカホームで浴室リフォームをした、神奈川県在住20代男性の体験談です。
基本情報
地域 | 神奈川県 |
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年齢と性別 | 20代男性 |
業者名 | ニッカホーム |
住宅タイプ | 戸建て(2階建て) |
リフォームした場所 | お風呂 |
当初予算 | 150万円 |
実際にかかった費用総額 | 160万円 |
検討開始から契約までの期間 | 1ヶ月 |
工期 | 5日間 |
浴室のビフォーアフター(画像)
リフォームをする前のお風呂です。洗面室からお風呂を見ているカットになります。
工事後のユニットバスです。TOTOの1坪サイズです。
給湯器のビフォーアフター(画像)
交換前の給湯器です。壁掛けタイプの給湯器で10年以上使用しておりました。
工事後のエコキュートです。エコキュートを設置する場所がなく、設置基礎から工事を行いました。
リフォームしようと思ったきっかけ
タイル貼りの浴室をユニットバスに交換したのと、給湯器をエコキュートに交換しました。
きっかけは、タイル貼りだったお風呂が寒く、冬にお風呂に入るのがつらくなってしまったことと、親族の家が同様にタイル貼りからユニットバスに交換したのですが、そこでユニットバスの快適さに気付いたからです。
給湯器も10年以上使用しており、交換するタイミングだったので、エコキュートへ交換しました。
給湯器でしかガスを使用していなかったため、オール電化にするためにエコキュートを選択しました。
ニッカホームを選んだ理由
リフォームは3社から見積もりを取りました。各社比較した結果、ニッカホームを選んだのですが、それには理由がいくつかあります。
【自社施工】
他のリフォーム会社は、下請け発注や工務店発注だったのに対し、ニッカホームは自社施工という点で安心感があると感じました。
【自宅に近い】
ニッカホームの支店が自宅の近くにあり、何かトラブルがあった際にもすぐに対応してくれそうでした。
【価格が安い】
他社に比べ、価格が比較的安価でした。
【担当者の知識】
営業担当と現場担当が同じ方で、営業知識だけでなく現場知識があるのが、信頼に繋がりました。
工事中の現場の様子
現場初日から、担当者と施工担当職人が一緒に来てくれました。そこで職人の紹介と、初日の工事内容を丁寧に説明してくれました。おかげさまで、不安なく工事を始める事ができました。
職人さんも凄く腰が低く、話しやすい印象を受けました。また、傷が付かないように養生を丁寧にしてくれたり、水を止める際なども一言声を掛けてくれたりと、凄く丁寧な印象でした。
2日目3日目も、工事開始時には担当者が現場の確認に立ち会ってくれており、非常に安心して工事を任せる事ができました。
現場を毎日掃除して帰られる職人さんにも好印象でした。
「リフォームしてよかった!」と感じた点
まず、お風呂が凄く快適になったことです。タイル貼りで寒かったお風呂が、ユニットバスだと寒さをほとんど感じることがありません。浴槽もお湯が冷めにくくなり、湯船に浸かる頻度も増えました。
他にも、清掃性が高いということ、新品にしたので綺麗に保ちたいということから、掃除の頻度が増えました。
シャワーも節水タイプを採用したため、電気代や水道代をそこまで気にすることなく、安心して使う事ができます。
また、ニッカホームの対応がよかったため、今回のリフォーム部分以外に相談したいところが出たときの相談先が決まったこともよかったと感じております。
後悔ポイント・気になるところ
ユニットバスの仕様に関しては、何度かショールームで実機確認をして選択したため、デザイン・機能共に満足しております。
強いて言うのであれば、浴室・給湯器の交換をしたので、併せて洗面化粧台も交換すればよかったかなと感じました。
また、オール電化にするために給湯器をエコキュートに変えたのですが、エコキュートと給湯器の商品差額・工事費差額を考えると、給湯器のままでもよかったのかなと少し感じております。
これからリフォームしようと思っている方へのアドバイス
見積依頼をする際は、必ず複数社に依頼する事をおすすめします。
現地調査の立会いや、見積もりのやり取りはやや面倒ではありますが、各社の違いを知るだけでなく、案外価格に差が出るものだと実感したためです。
また、チラシやネットでみた見積金額とは違ってくるため、実際に現地を見てもらってから見積もりを受け取る必要があります。
次に、ユニットバスなどの住宅設備は実機を見に行くことをおすすめします。
事前にカタログで確認してはいたのですが、ショールームに行くと、メーカー担当者が細かく説明をしてくれます。さらに各メーカーの違いを知られて面白いです。
浴槽に入ってみたりなど、疑似体験をする事で、カタログ上では気付けなかったことにも気付けるため、リフォーム後に後悔がないかと思います。
最後に、工事が始まったら、念のため、立ち会う事をおすすめします。
普段見られない部分が見られるという楽しみもありますが、職人さんと仲よくなると、より良い工事をしてくれる気がします。