クラシアンでトイレリフォームをした、静岡県在住20代男性の体験談です。

基本情報

地域 静岡県
年齢と性別 20代男性
業者名 クラシアン
住宅タイプ 戸建て(2階建て)
リフォームした場所 トイレ
当初予算 20万円
実際にかかった費用総額 17万円
検討開始から契約までの期間 1週間
工期 1日

リフォーム後のトイレ(画像)

トイレのリフォーム工事完了後の全景。トイレ全体の色合いをピンクと白でまとめて、清潔感を出しました。
クラシアンのリフォーム後のトイレ

トイレの便器を交換。便器の裏まで掃除のしやすい形状のものにしました。
クラシアンのリフォーム後の便器

トイレの腰壁をキッチンパネルにし、腰壁より上をタイル柄のクロスにしました。
クラシアンのリフォーム後のトイレの腰壁

トイレの床を新しいクッションフロアに張り替えました。汚れの目立ちにくい柄にしました。
クラシアンのリフォーム後のトイレの床

リフォームしようと思ったきっかけ

一軒家で築15年の木造住宅なのですが、水回りの劣化(カビ等)による損傷が激しいので、トイレの便器交換も含めてリフォームしました。

クロスの耐水性があまりよくなかったせいか、クロスとクロスの継ぎ目部分から剥がれてきてしまい、色も白だったので、汚れで変色が目立ってきていました。

親からも「リフォームをしてほしい」と要望され、リフォームすることに決めました。

クラシアンを選んだ理由

クラシアンは、以前から水回りで何か問題が発生した場合にお世話になっていた業者でした。

キッチンや浴室の蛇口から漏水した際に、修理工事をやってもらっていたので、リフォームも安心してお願いできるだろうと思いました。

また、以前から利用していたということで、値引きが大きかったのも決め手となりました。総額から3万円ほどの値引きだったと思います。

あとは、リフォーム全般を請け負っている大きな会社なので、揉め事になるようなことも起きにくいだろうという信頼感もありました。

工事中の現場の様子

トイレのリフォーム工事は1日ですべて完了しました。

朝8時に水道屋さんがみえて、既存の便器を外して、新しい便器の取替工事を行いました。この便器取替工事の間は、止水栓を止める作業があるので、水はまったく使えません。

午後からはクロス屋さんがみえて、既存のクロスを剥がして、クロスの下地になるパテを塗っていきます。汚れで下地が悪くなっているところは補修してもらいました。

そして、パテが乾くまでの間に腰壁のキッチンパネルを取り付けし、最後にクロスを張って仕上げになります。

「リフォームしてよかった!」と感じた点

やはり、以前と比較してあからさまに綺麗になったことが一番よかった点です。

「腰壁をキッチンパネルにしたらどうですか?」と提案されたのですが、それが功を奏して、掃除がすごく簡単になりました。今までの半分くらいの時短になりました。

トイレ時の跳ね返りがどうしてもあり、それをどう解決したらいいか悩んでいたところだったので、クラシアンに依頼して本当によかったです。

あとは紙巻き器もプレゼントしてくれ、それも非常によかったです。

後悔ポイント・気になるところ

リフォーム工事の内容的には特に問題ありません。

ただ、床のクッションフロアを新しく張り替えてもらったのですが、時間が経過してくると、張り替えたクッションフロアと既存の建具が擦れてきて、建具の閉まりが固くなってしまいました。

擦れないように建具の丁番を調整しましたが、こういうのはリフォーム工事の最後の確認の時に気付いてほしかったです。

あと、クッションフロアがもう少し水が弾くような素材の方だったら、よりよかったと思います。

これからリフォームしようと思っている方へのアドバイス

クラシアンのリフォーム後のトイレ

リフォーム工事をする時は、まずはイメージを固めることから始めるといいと思います。

イメージを膨らませて、そのイメージを業者の方に伝えないと、「こっちの方がもっといい」とか、そういった話し合いにならないからです。

イメージは、ネット検索していろんな画像をプリントアウトしておくと、業者の方も提案しやすいと思います。

あと、金額先行で他業者交じりの話(相見積もり)を進めたりすると、安っぽいプランニングしかされなくなりますので、気を付けたほうがいいです。

最後に、相見積もりをやり過ぎないことも大事です。何社か見積もりをしてもらって比較すると、余計に悩んでしまい、何か決め手に欠けてくると思うので、2社で十分だと思います。