メリット デメリット
家族や友人とのつながり プライバシーの問題
コミュニティ形成 依存性
情報共有 虚偽情報の拡散
イベント管理 オンラインいじめ
マーケティングツール アルゴリズムの偏り
ニュースフィード 精神的な負担
広告ターゲティング 過度な広告
Facebook Marketplace データ漏洩のリスク
ログイン機能 非生産的な時間の浪費
多言語対応 過去の投稿の影響

Facebookのメリット

上の表に出てきた各メリットについてかんたんに解説します。

家族や友人とのつながり

Facebookは、地理的な距離に関係なく、家族や友人と簡単に連絡を取り合う手段を提供します。たとえば、海外に住む家族や長い間会っていない友人とも、メッセージやビデオ通話、写真の共有を通じて親密な関係を保つことが可能です。また、連絡先を知らなくても、Facebookのアカウント名や共通の友人を通じて再会できるケースも多いです。これは、特に移動が制限される状況やコロナ禍のようなパンデミック時に非常に役立ちます。このように、物理的な距離を埋めるツールとして、多くの人々が活用しています。

コミュニティ形成

Facebookでは、趣味や興味、職業、地域などの共通点を持つ人々が簡単にグループを作成できます。たとえば、ペット愛好家のグループや、特定の地域に住む住民のコミュニティなどがあります。これにより、孤立感を軽減し、新しい友人やネットワークを築くことができます。さらに、特定の目的を持つコミュニティ(ボランティア団体や支援グループ)では、情報の共有やイベントの企画、問題解決の議論が行われるなど、実際の活動にもつながります。

情報共有

Facebookは、写真や動画、文章での投稿を通じて、自分の近況や経験を他者と簡単に共有できるプラットフォームです。たとえば、旅行中の写真や職場での達成、日常生活の出来事などをシェアすることで、他者に自分の生活を知ってもらうことができます。また、友人の投稿にコメントしたり、リアクションを送ることで、より深いコミュニケーションが生まれます。これにより、日常の些細なことでもつながりを感じられるのが魅力です。

イベント管理

Facebookでは、イベントの作成と管理が非常に簡単です。たとえば、結婚式、誕生日パーティー、地域のフェスティバル、オンラインセミナーなど、さまざまなイベントの詳細を入力し、招待状を送ることができます。また、出席確認やリマインダー機能を利用することで、イベントの成功率を高めることができます。これにより、個人だけでなく企業や団体も効率的にイベントを企画・運営することが可能です。

マーケティングツール

Facebookは、個人事業主や企業が顧客にリーチするための強力なツールを提供します。広告キャンペーンを通じて、特定のターゲット層に製品やサービスを宣伝できるため、小規模なビジネスでも大規模な市場にアプローチすることが可能です。また、ページやグループを作成し、フォロワーと直接的にコミュニケーションを取ることで、ブランドイメージを高め、顧客との信頼関係を築くことができます。

ニュースフィード

Facebookのニュースフィードは、ユーザーの興味に基づいて情報をカスタマイズします。たとえば、フォローしているページや友人の投稿、関心のあるトピックに関連するニュースが表示されるため、日々の情報収集が簡単です。これにより、最新の出来事やトレンドを効率的に把握できます。ただし、アルゴリズムが選択した情報に偏りがある場合もあるため、複数の情報源をチェックすることも重要です。

広告ターゲティング

Facebookの広告システムは、ユーザーの興味や行動データを活用し、非常に詳細なターゲティングが可能です。たとえば、特定の年齢層、地域、趣味、オンライン行動に基づいて広告を配信できます。これにより、広告主は効果的にリーチしたい顧客層にアプローチすることが可能となり、無駄な広告費を削減できます。一方で、ユーザーにとっても、興味のない広告よりも自分に関連する広告が表示される点がメリットです。

Facebook Marketplace

Facebook Marketplaceは、地域内での個人間の売買を容易にします。たとえば、中古品の販売、不用品の処分、新品の販促など、さまざまな取引が可能です。価格や場所、カテゴリで簡単に検索できるため、地元の人々とのやり取りがスムーズに行えます。また、チャット機能を使って交渉したり、商品の受け渡し方法を決めたりすることもできます。

ログイン機能

Facebookは、他のウェブサイトやアプリへのログイン手段としても活用されています。たとえば、新しいサービスに登録する際、メールアドレスやパスワードを入力する代わりに「Facebookでログイン」を選択することで、登録プロセスを省略できます。また、この機能により、複数のアカウント情報を管理する手間が省けるため、利便性が高まります。ただし、第三者アプリに情報を提供する際には、プライバシー設定に注意が必要です。

多言語対応

Facebookは200を超える言語に対応しており、世界中の人々が利用できるプラットフォームとなっています。たとえば、日本語しか話せないユーザーでも、翻訳機能を使って海外の友人の投稿を理解したり、逆に自分の投稿を翻訳して他の言語圏の人々に伝えることが可能です。この多言語対応により、異文化交流や国際的なつながりを深めることができる点が大きな魅力です。

Facebookのデメリット

上の表に出てきた各デメリットについてかんたんに解説します。

プライバシーの問題

Facebookは膨大なユーザーデータを収集・保管しており、その利用方法に関してたびたび批判を受けています。たとえば、広告主にターゲティング広告を提供するため、ユーザーの趣味、行動履歴、位置情報などを活用します。しかし、このデータが適切に管理されない場合、プライバシー侵害や個人情報の漏洩につながるリスクがあります。過去には、第三者が不正にデータを利用した事件(Cambridge Analyticaスキャンダル)が発生し、大きな社会的問題となりました。

依存性

Facebookは、ユーザーを長時間プラットフォームに留めるためにアルゴリズムを最適化しています。その結果、通知や興味深い投稿が次々と表示され、知らないうちに何時間も画面をスクロールしてしまうことがあります。この依存性は、仕事や勉強、家族との時間など、本来の優先事項に悪影響を与える可能性があります。また、過剰な利用は、精神的な疲労や不安感の増加につながることも指摘されています。

虚偽情報の拡散

Facebook上では、誤った情報や偏ったニュースが容易に拡散されることがあります。一部の投稿は感情的に強い反応を引き起こすように作られており、これが「シェア」や「いいね」を通じて短時間で広まります。たとえば、政治的なフェイクニュースや陰謀論は、選挙や社会の分断を引き起こす可能性があります。Facebookはこの問題に対処するための対策を講じていますが、完全な防止には至っていません。

オンラインいじめ

Facebookは、ユーザーが匿名で他者に対して攻撃的なコメントを行う場となることがあります。特に若者にとって、誹謗中傷や嫌がらせの被害に遭うリスクが高いです。このようなオンラインいじめは、被害者に深刻な精神的ダメージを与え、最悪の場合、自殺や長期的なトラウマにつながることもあります。Facebookはヘイトスピーチや不適切な投稿を監視する機能を強化していますが、すべてのケースを防ぐのは難しい状況です。

アルゴリズムの偏り

Facebookのニュースフィードはアルゴリズムによってユーザーの好みに最適化されていますが、これが情報の偏りを生むことがあります。たとえば、自分と同じ意見や価値観を持つ投稿が優先的に表示され、異なる視点に触れる機会が減ります。この「エコーチャンバー」現象により、社会的な分断や誤解が深まる可能性があります。また、特定のアルゴリズムが利益を優先し、質の低い情報を拡散させることも問題です。

精神的な負担

Facebookでは、他人の成功や幸せな瞬間が頻繁に投稿されます。その結果、自分の生活と比較して劣等感を抱く人が少なくありません。たとえば、友人の華やかなライフスタイルやキャリアの成功を見て、自分自身に満足できなくなることがあります。このような心理的影響は、特に若い世代や精神的に不安定な人々に強く現れることが研究で示されています。

過度な広告

Facebookは収益の大半を広告に依存しており、ユーザーのニュースフィードには多くの広告が表示されます。この過剰な広告は、ユーザー体験を損ねるだけでなく、プライバシー侵害の懸念をさらに強める要因ともなります。特に、興味のない商品やサービスの広告が繰り返し表示されると、ユーザーにとってのプラットフォームの魅力が低下します。一部のユーザーは、広告を減らすためにFacebookの使用を控えるケースもあります。

データ漏洩のリスク

Facebookは過去に複数回のデータ漏洩事件を経験しており、ユーザー情報が第三者に流出する危険性が常に存在します。たとえば、大規模なハッキングやシステムエラーによって、何百万ものユーザーの個人情報が不正利用された事例があります。このような漏洩は、詐欺や身元盗難といった二次被害につながる可能性があり、多くのユーザーが不安を抱えています。

非生産的な時間の浪費

Facebookの魅力的なコンテンツは、ユーザーを長時間スクリーンに引き込む力があります。その結果、気づかないうちに数時間を費やし、他の重要な活動が犠牲になることがあります。たとえば、仕事の合間に短時間の休憩として利用したつもりが、気がつけば数時間が経過していることもあります。このような時間の浪費は、生産性を低下させ、長期的には自己管理能力の低下を招く可能性があります。

過去の投稿の影響

Facebookに投稿した過去のコンテンツが後になって問題を引き起こすケースがあります。たとえば、職場や学校での関係に悪影響を与えるような発言や写真が、何年も経ってから発見されることがあります。また、雇用主や採用担当者が候補者のSNSをチェックする場合、軽率な投稿が採用を妨げる要因になることもあります。このようなリスクを避けるためには、過去の投稿を定期的に見直し、不要なコンテンツを削除することが重要です。

みんなの意見

賛成意見 反対意見
私が思うFacebookの良い点は人と繋がれるという点です。Facebookでは自分の興味のあるもの、行った場所などの写真を投稿することができ、他の人に見てもらうことが出来るため、そこから新しい繋がりが発生すると考えられます。また芸能人の方が好きなブランドを使用した写真を投稿することによって大きな広告になると考えられます。このようにFacebookを投稿する側ではなく、見る側にも大きな影響を与える事が出来るのが良い点だと私は考えます。 私が思うFacebookの良くない点は不特定多数の方が見れるSNSで個人情報を公開している点です。Facebookでは他のアプリと違い本名で登録している方が多くおられます。また家族の写真を投稿する人もおられ、そこから個人情報が漏れる危険性もあります。そこからのご老人に対する詐欺などの犯罪も増えていると私は考えます。また多くの方に個人情報がバレることから会社の先輩や同僚に休日の行動をSNSを通して知られる可能性があります。このような部分が私が思うFacebookの悪い部分だと思います。
私はFacebookはとても便利だと思います。なぜなら進学や就職、結婚を機に何度も引っ越しを繰り返した私にとって、離れてしまった友達と日常的につながりを保ってくれる唯一のツールがFacebookだからです。手紙・電話・メール・LINEは相手に用事がないとなかなか連絡をとりにくいのですが、Facebookなら日々の出来事をお互いに読みたい時に読んで「いいね」したりコメントしたりできます。そのため押しつけがましさがなく、気軽に友達と関わり続けていられるのが魅力なのです。 私はFacebookの利用には抵抗があります。なぜならモラルのない利用者が傍にいることで、知らないうちに個人情報を世間に漏らされてしまうからです。私の子供が通っている保育園の保護者の一人がことあるごとに園で撮影した写真とその説明文をFacebookにアップしていました。文章には園の所在地や園の名前、子供の名前を書いており、写真には他の大勢の子供と保護者の顔がはっきりうつっていました。しかもそれらは誰でも見られる「公開」に設定されていたのです。ですから知らぬ間に個人情報を広めてしまう可能性のあるFacebookには否定的です。
Facebookの良い点は、その気になれば日本中、世界中の人と友達になれ、意見交換ができること、意見交換が進んでお互いが日常の生活や出来事を知るようになり、実際に会ったことがないのに親友のような親密な関係になれることです。実際に会うこともあり、会ってみると一度も会ったことがないのにすでに知っている感覚は懐かしさに似た感覚で実際に会うことの素晴らしさを実感できます。 また公開・非公開グループの参加で普段では知り合うことができない先生や医師などの専門家が参加していれば貴重な意見を聞けたり交流ができます。大小関わらず会社や店舗などFacebookページでホームページ代わりになるシステムは大変便利で利用者も多く、上手に運営できれば売り上げを上げることも可能です。 Facebookの悪い点は、言葉の行き違いやお互いのことを思いやる気持ちが無くなった時に発生するトラブルがあること。一度もつれると元通りにはなりません。「いいね!」がつくかつかないのを基準にして記事を書いてしまうと、いいね!が付きそうな記事だけになってしまい、本来自分の書きたいことが書けなくなることがあります。外国人から振込詐欺的なメッセージがくることがあります。 律儀に返信してしまうと断りづらい状況になりますから、最初から無視することが大事です。Facebookページはホームページとして有用ですが、集客ができるようになるのは地道に毎日1回2回と更新するなどしていかないと難しいです。
Facebookのいいところは、世界中の人たちと手軽に繋がることができるところです。わたしは主に、他の人の投稿を見ていることが多いですが、ちょっと時間が空いた時に、友達の近況などを知ることができます。しばらく会っていない友達や、昔の同級生とも、気軽に繋がり、懐かしく微笑ましい気持ちになれます。過去には、Facebookを通して同窓会を開催してくれた友人もいました。どちらかというと広く浅く、といった関係性ですが、それはそれで楽しんで使っています。 個人情報に関する設定が細かく、自分が意識して確認・設定変更をしないと、知らないうちに個人情報がダダ漏れになってしまいます。不特定多数の人に、位置情報が分かる写真を何枚か公開すると、その人の生活圏がある程度特定されるという話を聞いたことがあります。そこから犯罪につながる可能性もあるので、むやみやたらに自分の情報を公開するのはやめた方がいいと思います。また、自分自身が気をつけていても、友人がアカウントを乗っ取られるなどして、そこから自分の情報が漏れてしまうケースもあるようです。
私はフェイスブックを利用したことで、同じ趣味を持つ仲間と出会えました。フェイスブックがなければ出会えなかったので、本当に利用して良かったという気持ちでいっぱいです。フェイスブック内でメールなどのやり取りをして情報交換をし、時には仲間で集まって食事会を開くこともあります。普段生活しているとなかなか出会うことのできない仲間でも、フェイスブックがあればすぐにコミュニケーションがとれるというのはとても便利だと思います。 フェイスブックは、個人情報を登録しなければならないため、プライベートに関しては注意を払わなければならないと思います。不特定多数の人と繋がれることは便利ですが、その反面トラブルに巻き込まれる可能性もあるということです。内輪だけでフェイスブックを楽しみたい場合はそのように設定ができます。ただ、設定のやり方が少しややこしいのが難点かなと思います。何も知らずにそのままにしていると、色んな人に自分の個人情報が漏れてしまうのが怖いなと思います。
基本的に実名主義なので、古い友達を探したりするときに、とても便利です。

古い友達をFacebookでみつけて、メールの交換を始めて、懐かしい感じがしたり、また、相手からも探し出してもらって、連絡が来たりして、懐かしい交流ができるところにあります。

Facebookを利用したら、その人の状況を簡単に把握することができますし、どんな様子なのかもチェックできるので、ご機嫌伺いをしなくても、その人のことが分かってとてもいいです。
Facebookをやめた理由は、昔つき合っていた彼が私のことを探していて、その追跡が嫌でやめました。実名なので、まだ独身なのか、結婚しているのかなどの個人情報が相手に渡るのが嫌で、Facebookをやめることにしました。

個人を特定できるのでいいと言う点と、悪い点があると思います。特に私のように、ストーカー行為を受けている者にとっては、Facebookがもとで、現在どうしているのかなどが、情報として知れ渡ることになるので、嫌だと思いました。
私がFacebookを始めて良かったと思うのは、やはり今はすっかり会わなくなった同級生達とつながりができた事です。そのおかげで同窓会などが開催され、大人になった彼らに会い、楽しいひとときを過ごせます。

また、遠く離れた友人とはお互いの近況がわかり、離れていても近くにいるような、それだけで励みになります。

旅行先、更には海外からも投稿でき、自分が今どこで楽しんでいるか、そこにはどんな情報があるかなどを知ってもらえるのも良いと思います。
私がFacebookを不便に思うのは、友達リクエストのボタンを押すとすぐにリクエストメッセージがいってしまうことです。私も実際、何度か失敗しました。

Facebookを見る媒体がスマートフォンが多いため、スクロールした時になどちょっとふれてしまって知らない人に友達リクエストをしてしまいました。

気付いた時はいいですが、気付かないで先方から確認のメッセージがきたこともあります。メッセージを送る際は、確認画面などのワンクッションが欲しいです。
一度に複数の相手に自分の状況を発信できるところが良いと思います。特に災害などで通信網がダメージを受けたときに有用です。現に3.11の震災の際、多くの人は自分の無事を家族が友人に知らせるためにフェイスブックを用いました。

一人一人に連絡を取ることはできなくても自分の様子を知る必要がある人へ一斉に情報を発信できるのは便利ですし、タイムラインに投稿されたものをメールで知らせてもらえるところが良いと思います。
良い面と表裏一体なのですが、自分の状況や何に関心を持っているかが簡単に人目にさらされるという点で注意しなければ、簡便性が良くない点になってしまうと思います。

自分でセキュリティを設定できますが、その方法が今ひとつ分かっていなければ個人情報が会ったことも無い人の手に渡ってしまう危険性があります。

例えば、甘いセキュリティで旅行先の写真をタイムラインに投稿するなら自分が家にいないことをどろぼうに伝えているようなものです。

自分の情報をどの範囲の人にまで伝えるか明確にするのはグループ分けだけでは難しいので、この面が良くないと思います。
Facebookは、海外旅行が好きな私にとっては、海外で出会った人たちとの交流のツールとなるもので、非常に便利だと実感します。

どの国でも若者はたいていFacebookのアカウントを持っているので、以前のような手紙や電子メールのやり取りといった、交流が途絶えやすいものと違い、交友関係を維持しやすいです。

また、長らく連絡していなかった学生時代の友人などとも、「友人の友人」という機能で連絡が再会したケースもあり、うまく使うことで、交流が増えるなどの点が良いと思います。
やはり、実名登録が前提(暗黙のルール)とされているので、なんでも自由に記事を書くという気持ちにはなりにくいので、使いづらい面はあります。

プライベートなことを書いていて仕事関係には持ち込みたくないけど会社の人たちから友達承認の依頼がきてしまうと、自分の日記は読まれたくないけど承認拒否もしづらい、ということになります。

また、友達が知らない人の記事に「いいね」をした記事が自分のページに表示されてしまうのも、逆の立場ならあまり嬉しくはないと思います。

このあたりは、設定で変えられるのかもしれませんが、デフォルトでの設定でできないようにしてほしい気がします。
基本的には個人用途としてFacebookを使うことが多いのですが、私の会社ではビジネス用途としても用いています。いわゆるFacebookページというもので、企業やブランドの宣伝をすることができます。

また、Facebookでは広告を出稿することも可能です。クリックあたりの費用を払うか、インプレッション数で費用を払うかを選択できます。個人的には他社のリスティング広告よりも安価に抑えることが出来るため、気に入っています。

最近は新規登録数やアクティブユーザー数の伸びがイマイチのようですが、個人用途としてもビジネス用途としても活用できるFacebookは非常に重宝しています。
悪いところは、機能が多過ぎて使い方がいまいちわからず使いこなせない人が多いと言うところです。登録したは良いけどよく分からないからやめたい、でもやめ方さえよく分からないという人も多いみたいですね。

退会したはずなのにしれっとメールが来て、URLに飛んだらまたFacebookが再開されてしまったと怒っている友人もいました。

またいちいち人付き合いのために「イイネ」をしなくてはいけなくて大変という人もいるみたいですね。Facebookに縛られてしまう可能性があるというのは良くない点だと思います。