メリット デメリット
日本からのアクセスが良い 日本からの直行便はごく一部の都市のみ
日本語を話せたり、日本を好きな人が少なくない もちろん日本語が通じないところも多い
治安も衛生もアジアの中ではトップクラス 場所によっては治安も衛生も良くないところがある
おいしいレストランやカフェが多い 場所によってはトイレが詰まりやすい
観光夜市や温泉などを楽しめる マナーの悪い外国人観光客もいる
都市部は交通機関が発達していて移動が便利 地方はまだ交通機関が発達していない
冬でも温暖な気候で過ごしやすい 夏はかなり暑くなる
物価が安い 一部のお店ではぼったくりが横行している
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台湾旅行での楽しみは何と言っても食べ物です。一昨年訪れた際、2泊3日の日程だったのですが、食べたいものがあまりに多く、食事の回数が足りませんでした。

特に台菜と呼ばれる地元の料理が、デパートの地下でも本格的なものが安く食べられて、しかもとても美味しい。小龍包よりも好きになったかも知れません。

台北の街中では、中国語は勿論解らないのですが、使われている漢字が日本のものに近い(というかほぼ同じ)なので、ちょっと迷っても何とかなるのも好感を持っています。こういう点ではソウルよりも観光しやすいと思います。
観光の拠点が点在しており、移動がちょっと困難な事です。台北市内が交通費も安く便利なので余計そう感じるのかも知れません。

例えば九フンや候祠ネコ村に行きたいなあと思ったとき、台北起点で日帰り、というのが良いのでしょうが、短い日程で組まれる事の多い個人ツアーでは少し行きづらいかな?と思います。まあ台北市街地での観光はいいや、となった時に行けばいいのでしょうが。

後は台北市内に、台湾少数民族の文化について触れられる施設があれば良いなあと思っています。故宮博物院は勿論かぶりつきで見学しますが、やはり元々あった文化なのですから、これらについて学ぶ施設を見学したいです。私の勉強不足で、実はもうあるのかも知れませんが…。
義姉たちと3人で、格安の台湾旅行に行きました。日本語での案内でしたから、安心でしたし、同行の人たちとも仲良くできて楽しかったです。料理は何処へ行っても、日本人の味に合うので、おいしかったのが一番の良い点。

なにしろ食事がまずいのは、どうにもしようもないのですから。はずれのない味に脱帽です。珍しい果物の露天売りで、購入してホテルでみんなで食べました。食に関しては貪欲なので、食さえ良ければ大満足です。

それと、日本人を大切にしているのが分かり、気分も良かった。台湾を治めていた先人の苦労は、報われたと感じたのが、2つ目の理由。褒められて気分の悪い人はいないでしょう。
観光コースはお寺が多いのが難点。何処へ行っても「有名なお寺廻り」になります。日本の奈良・京都と同じこと。日本とは違っていて、面白いところもありましたが…。飽きてしまったのは事実です。

それとせっかく食べものの説明をしてくれたので、寄って食べたいと思うのに、時間が足りないのか、入り口の店を素通りして、出口で解散・見学といわれ、私1人大急ぎで入り口へ戻って食べたことがありました。

また、ホテルでお茶したときのこと、「ティー」を頼んだところ、ティーバック入りの紅茶カップが出てきました。それもぬるい湯で淹れた…。唖然としました。価格もホテル並みで、台湾で紅茶は頼むべきではありませんね。夜店も思ったほどではなかったです。
台湾旅行の良いと思うところは、近場の海外旅行で治安なども安定しているところです。私が行ったのは台北でした。食べ物は美味しいです。飲茶や中華、ビール、ラーメン…。市でも色々な物が食べれます。野菜なども新鮮だったと思います。観光する場所もあり、歴史にふれることもできます。

台湾は日本の芸能面でも情報がたくさん入っていたりして、面白いです。観光に従事されている方はもちろん、駅員さんまでも日本語を話せる方が多く、とても親切でした。初めて行く海外旅行では行きやすい国のひとつではないかと思います。
台湾旅行の悪いと思うところは、衛生面です。ホテルも星がたくさんのホテルでは安心できると思いますが、少しランクの低い…といっても、普通グレードのホテルですが、私が旅行したときに泊まったホテルでは、きのこが生えていました。

また、市などの雰囲気はいいのですが、お店の中や器、コップなどの汚れなどが多少気になりました。そういう場所なので仕方ないのでしょうけれど。

あと、観光客に対して売りつけ方がとても強引でひどいです。治安よくてもボーッとしているとぼったくられそうです。
参考サイト
地球の歩き方 台湾観光協会