メリット デメリット
リアルタイム性が高い 誤情報やデマが拡散しやすい
拡散力が強い 炎上しやすい
多様な意見に触れられる 短文では誤解が生じやすい
気軽に情報発信ができる ネガティブな情報が目に入りやすい
ハッシュタグで情報整理が可能 時間を浪費しやすい
企業や著名人の情報を直接得られる フィルターバブルが発生しやすい
コミュニティ形成ができる 個人情報流出のリスクがある
カジュアルな交流が可能 メンタルに悪影響を及ぼすことがある
ビジネスやマーケティングにも活用できる ボットやスパムが多い
匿名性が保たれる 運営方針の変化が多い

Xのメリット

上の表に出てきた各メリットについてかんたんに解説します。

リアルタイム性が高い

X(旧Twitter)は、世界中の出来事をリアルタイムで知ることができるプラットフォームです。例えば、地震や台風などの災害時には、公式発表よりも先に現地のユーザーが情報を投稿し、多くの人が状況を素早く把握できます。また、スポーツの試合経過、政治・経済ニュース、エンタメ情報なども即時に更新されるため、最新の動向を知るには最適なツールです。ハッシュタグを活用すれば、特定のトピックに関する投稿をまとめて閲覧でき、世界のトレンドを一目で確認できます。ニュースサイトやテレビと異なり、個人が直接情報を発信できるため、マスメディアが報じない視点からの情報も得られます。このリアルタイム性の高さは、情報収集を迅速に行いたい人にとって大きな利点となります。

拡散力が強い

Xの特徴的な機能のひとつに、リポスト(旧リツイート)があります。これにより、1つの投稿が短時間で数千、数万回も拡散されることがあります。特に、インフルエンサーやフォロワーの多いアカウントにリポストされると、一気に多くの人に届く可能性が高まります。この拡散力の強さは、企業のマーケティング、キャンペーンの告知、社会運動の広がりにも貢献しています。例えば、チャリティーイベントの告知やクラウドファンディングの呼びかけが短期間で大勢に届き、多くの支援を集めることができます。また、バズる(話題になる)ことで、個人の発信が注目を浴び、新たな仕事やチャンスにつながることもあります。このように、拡散力の強さは情報伝達のスピードを加速させ、大きな影響を与えます。

多様な意見に触れられる

Xは、年齢、性別、国籍、職業などを問わず、誰でも自由に意見を発信できるプラットフォームです。そのため、普段接することのない異なる立場の人々の考えに触れることができます。例えば、ある社会問題について、自分とは異なる価値観や文化を持つ人の意見を知ることで、視野を広げることができます。また、専門家や研究者が最新の知見をシェアすることもあり、特定の分野に関する深い知識を得ることができる点も魅力です。一方で、異なる意見が対立しやすい場でもあるため、情報の真偽を見極める力が求められます。それでも、さまざまな意見を見聞きすることで、自分自身の考えをより客観的に整理し、論理的な思考を養う機会となるのは大きなメリットと言えます。

気軽に情報発信ができる

Xは140字という短い文字数制限があるため、長文を書く必要がなく、気軽に投稿できます。ブログやYouTubeのように事前の準備や編集をする必要がないため、思ったことをその場で即座に発信できます。これにより、日常のちょっとした出来事や感想を気軽にシェアできるだけでなく、ビジネスの宣伝や告知なども短い時間で行えます。また、音声スペース機能(Spaces)を活用すれば、文章に加えてリアルタイムで音声配信も可能です。一般のユーザーだけでなく、企業や著名人にとっても、フォロワーと直接コミュニケーションを取る手段として活用されています。特に、SNS初心者にとって、手軽に情報発信ができることは大きな魅力です。

ハッシュタグで情報整理が可能

Xのハッシュタグ機能を活用すると、関連する投稿を簡単にまとめることができます。例えば、スポーツの試合やドラマのリアルタイム視聴時には、共通のハッシュタグを使うことで、他の視聴者と意見を交換しながら楽しむことができます。また、イベントの告知やキャンペーンにも活用され、特定のタグを検索することで、必要な情報にすぐにアクセスできるのも便利な点です。災害時や緊急時には、#地震速報 や #避難情報 などのハッシュタグを使って、重要な情報がすぐに共有されることもあります。適切なハッシュタグを使うことで、自分の投稿が多くの人の目に留まりやすくなり、より効果的な情報発信が可能になります。

企業や著名人の情報を直接得られる

Xでは、企業の公式アカウントや著名人が直接情報を発信しており、最新のニュースや告知をリアルタイムで受け取ることができます。例えば、アップルやソニーなどの大手企業は、新製品の発表をXで行うことが増えており、ユーザーは公式情報を即座に入手できます。また、俳優やアーティスト、政治家などの著名人も自身の考えや近況を直接投稿するため、メディアを通さずに生の声を知ることができます。これにより、従来のニュースメディアでは得られない情報や裏話を知ることができ、ファンにとっては特に魅力的なプラットフォームとなっています。

コミュニティ形成ができる

Xでは、共通の趣味や関心を持つ人々が集まり、コミュニティを形成しやすいです。例えば、特定のアニメやゲームのファン同士が繋がり、情報交換をしたり、イベントを企画したりすることができます。また、専門分野に特化したアカウントも多く、マーケティング、プログラミング、アートなどの分野で有益な情報を共有する場としても活用されています。このようなコミュニティの存在が、新たな友人を作る機会にもなり、リアルの世界でも人脈を広げる手助けをしてくれます。

カジュアルな交流が可能

Xでは、返信やリプライを通じて、著名人や企業、一般ユーザーと気軽に交流できます。例えば、好きなアーティストにコメントを送ったり、企業の公式アカウントに質問したりすることができます。時には、著名人や企業から直接返信がもらえることもあり、ファンにとっては貴重な体験となります。SNSの中でも特に会話のハードルが低く、フォーマルな場ではないため、カジュアルに意見を交わせるのが魅力です。

ビジネスやマーケティングにも活用できる

Xは、企業や個人事業主にとって強力なマーケティングツールとして活用されています。特に、中小企業や個人ブランドにとっては、広告費をかけずに多くのユーザーにリーチできる点が大きなメリットです。例えば、新商品を発表する際に投稿をすることで、リポスト(旧リツイート)によって拡散され、多くの潜在顧客に届く可能性があります。また、X広告を活用すれば、ターゲットとなる層にピンポイントで広告を配信することも可能です。さらに、インフルエンサーとのコラボレーションにより、より多くのユーザーにブランドを認知してもらう機会も増えます。加えて、ユーザーのフィードバックをリアルタイムで得られるため、商品やサービスの改善に役立てることができるのも大きな利点です。

匿名性が保たれる

Xでは、実名登録が必須ではないため、匿名のアカウントを作成して自由に発言することができます。これにより、本名や個人情報を公開することなく、気軽に意見を発信することが可能です。特に、社会的にセンシティブな話題や、職場や家族に知られたくない趣味について話す際には、匿名性が大きなメリットになります。例えば、LGBTQ+の当事者が自分の経験をシェアしたり、会社での不満を匿名で投稿することで、共感を得たり議論を深めることができます。ただし、この匿名性が悪用され、誹謗中傷やフェイクニュースの拡散につながることもあるため、倫理的な使い方が求められます。それでも、安心して自由に発言できる場として、多くのユーザーに利用されています。

Xのデメリット

上の表に出てきた各デメリットについてかんたんに解説します。

誤情報やデマが拡散しやすい

X(旧Twitter)は、リアルタイムで情報が流れるため、正確性が十分に検証されていない情報が広まりやすいという問題があります。例えば、災害時には、誤った避難情報やデマが拡散し、混乱を招くことがあります。また、政治や社会問題に関するフェイクニュースも頻繁に流れ、人々の誤解や偏見を助長する可能性があります。さらに、悪意を持ったユーザーが意図的に偽情報を拡散し、世論を操作しようとするケースもあります。Xにはファクトチェック機能もありますが、全ての投稿を即座に検証することは難しく、情報を受け取る側のリテラシーが求められます。ユーザーは情報源を確認し、信頼できるアカウントやメディアの投稿を参考にすることが重要です。

炎上しやすい

Xでは、些細な発言でも多くの人に拡散され、批判の対象になることがあります。特に、誤解を招く表現や、価値観の違いが際立つ内容は炎上しやすく、一度火がつくと数万人単位で批判が集まることも珍しくありません。著名人や企業の公式アカウントだけでなく、一般ユーザーでも不用意な投稿が問題視され、アカウントを削除せざるを得なくなるケースもあります。また、過去の発言が掘り返され、数年前の投稿が突然炎上することもあります。炎上すると、精神的なストレスを受けるだけでなく、仕事や人間関係に影響を及ぼすこともあるため、SNSの発言には慎重さが求められます。

短文では誤解が生じやすい

Xの投稿は基本的に短文(140字またはXプレミアムで最大4000字)で構成されるため、内容が簡潔になりすぎて意図が正しく伝わらないことがあります。特に、皮肉やユーモアを交えた投稿は、受け取る側の解釈によって誤解を生むことが多く、思わぬ炎上につながることもあります。また、ニュアンスを補足するためにスレッド(連続投稿)を活用することもできますが、全てのユーザーがスレッドを読むわけではないため、誤解が広がるリスクは依然として高いです。短い文章で正確に伝えるスキルが求められ、慎重な言葉選びが必要になります。

ネガティブな情報が目に入りやすい

Xのタイムラインには、ポジティブな情報だけでなく、批判やネガティブな投稿も頻繁に流れてきます。特に、ニュースや社会問題に関する投稿では、怒りや不満を伴うコメントが多く、これを頻繁に目にすることでストレスを感じることがあります。また、自分が興味を持っていない話題であっても、アルゴリズムによって関連する投稿が表示されるため、気分を害することも少なくありません。ネガティブな情報に触れすぎると、精神的に疲弊しやすくなるため、必要に応じて特定のキーワードをミュートしたり、表示される投稿の種類を調整することが重要です。

時間を浪費しやすい

Xは無限スクロール機能を備えており、次々と新しい投稿が表示されるため、ついつい長時間閲覧してしまうことがあります。特に、暇つぶしとして利用している場合、気づけば何時間も経っていたということが珍しくありません。また、短い投稿が次々と流れるため、次の投稿が気になり続ける心理(ザイガルニック効果)が働き、終わりが見えなくなることもあります。こうした時間の浪費を防ぐためには、アプリの使用時間を制限する機能を活用したり、意識的にSNSから離れる時間を作ることが重要です。

フィルターバブルが発生しやすい

Xのアルゴリズムは、ユーザーが興味を持ちそうな投稿を優先的に表示するため、似たような意見ばかりが目に入りやすくなります。この現象を「フィルターバブル」と呼び、自分と異なる意見に触れる機会が減少することで、視野が狭くなる可能性があります。例えば、政治や社会問題に関する投稿では、自分と同じ考えの人の意見ばかり見てしまい、他の立場の視点を理解しにくくなります。これを防ぐためには、意図的に異なる意見を持つ人の投稿をチェックしたり、幅広い情報源を参考にすることが重要です。

個人情報流出のリスクがある

Xでは匿名性が保たれる一方で、投稿内容や画像から個人が特定されるリスクがあります。例えば、自宅や職場の写真、地名が映り込んだ画像を投稿すると、特定の人物に狙われる可能性があります。また、位置情報を自動で付与する機能を有効にしていると、投稿ごとに現在地が公開されてしまうこともあります。さらに、フィッシング詐欺や乗っ取り被害も報告されており、不正なリンクを踏むことでアカウントが悪用されるケースもあります。これらを防ぐためには、個人情報を特定できる内容の投稿を控え、セキュリティ対策を強化することが重要です。

メンタルに悪影響を及ぼすことがある

Xでは、他人の華やかな投稿や成功体験を頻繁に目にするため、自分と比較して劣等感を抱くことがあります。また、ネガティブなコメントや誹謗中傷を受けると、精神的に大きなダメージを受けることがあります。特に、著名人やインフルエンサーだけでなく、一般ユーザーでも批判や嫌がらせの対象になることがあり、SNS疲れを感じる人も少なくありません。このようなストレスを軽減するためには、定期的にSNSを離れる時間を作ったり、不快な投稿をするアカウントをミュート・ブロックすることが効果的です。

ボットやスパムが多い

Xには、自動投稿を行うボットアカウントや、詐欺的なDMを送るスパムアカウントが多く存在します。例えば、暗号資産の詐欺や偽のプレゼントキャンペーンを行うアカウントが後を絶ちません。こうしたアカウントに引っかかると、金銭的な被害を受けることもあるため、怪しいリンクや不審なアカウントには注意が必要です。

運営方針の変化が多い

Xは、イーロン・マスクによる買収後、機能やルールが頻繁に変更されています。例えば、認証バッジの有料化やアルゴリズムの変更など、短期間で大きな変更が行われることがあり、ユーザーの混乱を招くことがあります。こうした変化に適応するのが難しいと感じる人にとっては、使いにくさを感じる場面が増えるかもしれません。

みんなの意見

賛成意見 反対意見
自分が興味のある事柄や言葉でツイートやユーザーを検索し、その結果出てきた気になる人をこちらが勝手にフォローするという形でそのツイートを見れる点が特徴的です。

他のSNSで必要なまどろっこしい相互の友達登録が必要ないため、気軽に利用できて良いと思います。

とはいっても、特定のユーザーに自分のページにアクセスすることをを禁じるブロック機能や鍵機能も存在するのでプライバシーも守られ、自己責任ではありますが安全に交流する事ができる部分も評価できます。
よく「バカッター」「バカ発見器」などと揶揄されていますが、ネットリテラシーが著しく欠如した若い世代の犯罪が話題になっています。

高校生がタバコを吸った、酒を飲んだ、車を運転したなど、悪さしてる俺カッコいいみたいなノリで簡単に発信してしまうのは怖いことだと思います。

そういった子供たちを吊し上げることで、他の子供たちが恐れて犯罪や事故を未然に防げるかというとそうではないですし、ただ若い世代の乱れを露呈するだけのツールに成り下がっている感は否めないと思います。
Twitterの良いところは、テレビなどで発言した芸能人の発言に対して、世間の人たちが銅思っているかを瞬時に知ることができるところです。

瞬時に知ることで、自分が少数派だと思っていたことが、実はそうでもなかったなど意外にことが分かってそれがとても面白いです。

また、野球やサッカーの試合なども、それぞれのプレイに対して知らない人と感動を共有できるのもTwitterの良いところです。全てにおいて言えることは、とにかくTwitterは「スピード」が早いということに尽きます。
Twitterの良くない点は、芸能人に代表される有名人のツィートに対して、意見というものを通り越し、ただ単に罵詈雑言を浴びせるだけの、悪質行為をしてしまう方がいらっしゃることです。

今までTwitterを利用してきて、有名人の方がフォロワーとトラブルになり、Twitterをやめていく人を私は数多くみてきました。

Twitter上で有名人相手なら何でも言って良いという考えの人がおり、それによりトラブルになってしまうのはとても悲しいことです。

例えこういった場であっても、利用しているのは人間ですから、そこは配慮をもって発言すべきだと私は思っています。
良い点は、日記に書く程のことでもないことや自分の気持ちを、気軽につぶやくことができることです。

また、複数のSNSにその内容をつぶやいてたくさんの人と共有したい時、mixiなどとも連動しているので、Twitterを利用していない人にもTwitterに投稿した内容を見てもらえることです。

特に良いと思うのは、検索にキーワードを入力することで、そのキーワードを含む投稿が一覧になって出てくる点です。

例えば自分が利用する路線が止まっている時など、キーワードにその路線を入力することで、現在どうなっているかという情報をリアルタイムで知ることができ、助かります。
フォローしているもの、フォローされているものの両方が出る点が良くないと思います。私は芸能人などのフォローをしていないため、フォローしている人とフォローされている人の数が同じ数なのです。

そして、友達からフォローを解除された時、その人の投稿は出てくるのに自分がフォローされている人の一覧には出てこなかったので、やめたわけではないのだなとわかり、ちょっとショックでした。

また、友達がフォローした別の人の投稿が出てくるのも、良くないと思います。友達だけで共有したいこともありますし、自分の読みたい投稿も、友達の投稿内容だけだからです。
Twitterの良いところ、それは「140文字しか書けず、リアルタイム」であるということです。長文を書きたいと思うほどでもない、だけど沢山の人にこれを教えたいなどという場合は、Twitterは非常に有効なツールです。

「教える・拡散する」ことが第一の機能ですから、人探しなどにも役立ちます。私が体験したかぎり、人探しにTwitterを使う人が非常に増えた印象があります。

相手が見えなくとも、意思は統一できるという感動すら覚えるこのツールは、間違いなく、人類にとって革命的なものだと思っています。
Twitterが良くないと思うのは、短文とリアルタイムという特性上、例えば芸能人やゲームメーカーの開発陣といった、一昔前では触れることができなかった領域の人の考えがネットにすぐ流れてしまう点です。

また、それに対して、一般人が言い返してしまう場ができたということです。ハードルが下がったとも言えますが、あまり大っぴらに話すことでもないことを「どうせ仲間内だから」と話してしまう人が多くなりました。

Twitterは井戸端会議ではなく、大通りで仲間内で話しているということをもっと各人が自覚する必要があるでしょう。
Twitterは文字数が短く限定されているので気軽に書くことができるという点が良いと思います。短めの文の情報なので一つのことで色々な人から意見や情報が集まり一度にたくさんの情報を得るというメリットがあります。

また、文が短く気軽に書けることからライブの情報も得やすいということもいえると思います。電車の遅延情報などをその現場にいる人からTwitterで得ることもできる場合があります。

震災のときも電話やインターネットのブログなどよりもTwitterがかなり有用だったと聞きます。
気軽につぶやけるということから失言が多く目立つように感じます。誹謗中傷など平気でツイートして大問題になったりします。

文字で残ってしまうということもあり、短めの文章で友達と話すように使うと、思わぬ問題や誤解を起こしてしまうこともあります。

他には別のSNSなどにもいえますが、世界的に広がっているイメージがある一方でTwitterをしてる人だけの世界で閉じているように感じるときもあります。

Twitterをしていない人とはそれ以上のコミュニケーションをとることはできません。