オンラインゲームのメリット
上の表に出てきた各メリットについてかんたんに解説します。
世界中の人と交流できる
オンラインゲームの最大の魅力の一つは、地理的な制約を超えて世界中の人と交流できることです。インターネットを介して、異なる文化、言語、背景を持つプレイヤーと共にゲームを楽しむことができます。多くのゲームにはチャット機能やボイスチャットがあり、言語を超えたコミュニケーションが可能です。これにより、国際的な視野を広げることができ、異文化理解や異なる価値観に触れる機会が増えます。また、言語を学ぶツールとしても活用でき、特に英語を含む第二言語の習得を促進します。新たな友人を作り、時にはゲームを超えて実生活でも親しい関係を築くことも可能です。
協力とチームワークを学べる
多くのオンラインゲームでは、プレイヤーが協力して目標を達成する必要があります。チームベースのゲームでは、役割分担や戦略的な思考、コミュニケーションスキルが求められます。これにより、自然とチームワークの重要性を学ぶことができます。例えば、協力型のゲームでは、一人が突出するよりも全員が連携して動くことで成果が上がることが多いため、他者との協調性や適応力が養われます。また、リアルタイムでの意思決定や問題解決能力が試される場面も多く、これらのスキルは日常生活や仕事の場面でも役立つことがあります。
ストレス解消
ゲームはストレス解消の手段として非常に効果的です。忙しい日常から一時的に離れ、没入できるエンターテインメントとして、リラックスした時間を提供します。特に、好きなジャンルのゲームをプレイすることで、楽しい気分になり、ネガティブな感情を和らげることができます。また、ゲームには達成感を得られる要素も多く、成功体験を通じて自己肯定感が向上することがあります。一方、ソーシャルゲームでは他のプレイヤーとの交流を通じて孤独感を軽減する効果も期待できます。心身の健康を保つために、適度なプレイ時間を心がけることが重要です。
反射神経や判断力が向上
オンラインゲーム、特にアクションやシューティングゲームでは、瞬時の判断力や反射神経が重要な要素となります。プレイヤーは、急速に変化するゲーム内の状況に適応し、即座に正しい行動を取らなければならない場面が頻繁にあります。これにより、反射速度や情報処理能力が自然と向上します。さらに、プレイヤーは複数のタスクを同時に管理する能力、すなわちマルチタスキング能力を磨くことができます。これらのスキルは、日常生活や仕事においても非常に役立つものです。
クリエイティブな世界に触れられる
オンラインゲームは、現実世界では体験できないような壮大でクリエイティブな世界をプレイヤーに提供します。ファンタジーやSF、歴史的なテーマを基にした世界で冒険を楽しむことで、想像力が刺激されます。また、ゲームの中にはプレイヤーが世界を作り上げたり、自分のストーリーを展開したりするものもあります。これにより、自分自身のクリエイティビティを発揮する場としても活用できます。こうした体験は、エンターテインメント以上に、芸術的感性を養う手助けにもなります。
自己表現の場として活用できる
オンラインゲームでは、プレイヤーが自身のアバターやプレイスタイルを通じて個性を表現することができます。キャラクターの外見や装備をカスタマイズしたり、特定の戦術を採用したりすることで、自分らしさを反映することが可能です。また、クリエイティブなゲームでは、自分で世界を作り上げたり、他のプレイヤーと共有したりする場面も多く、これにより自己表現の幅が広がります。こうした自由度の高さは、リアルの生活では難しい「なりたい自分」を体験する場としても機能します。
知識やスキルの向上
オンラインゲームは、娯楽であるだけでなく、新たな知識やスキルを習得するきっかけとなることがあります。例えば、歴史や地理をテーマにしたゲームでは、自然に学びの要素が含まれています。また、経済システムや交渉スキルを必要とするゲームでは、現実的なビジネス感覚を養うことも可能です。さらに、英語をはじめとする外国語のゲームをプレイすることで、語学力の向上にも役立つ場合があります。こうした学びの要素が、ゲームをより価値ある体験に変えています。
無料で楽しめるゲームが多い
多くのオンラインゲームは基本プレイが無料で提供されており、初期費用なしで楽しむことができます。課金が必要な要素もありますが、プレイヤー自身で自由に選択できる場合が多いため、自分のペースでゲームを進めることが可能です。これにより、経済的負担を軽減しつつ、充実したエンターテインメントを楽しむことができます。また、無料のゲームはプレイヤー層が広いため、多様な人々と交流する機会が得られる点も魅力的です。
遠隔で友人や家族とつながれる
オンラインゲームは、遠く離れた友人や家族とつながる手段として活用できます。特に、コミュニケーションを重視したゲームでは、定期的に一緒にプレイすることで絆が深まります。また、ゲームを通じて共通の話題が生まれ、会話が弾むことで、リアルな関係にも良い影響を与えることがあります。離れていても楽しい時間を共有する手段として、オンラインゲームは現代の重要なツールの一つといえます。
定期的なイベントや更新が楽しみになる
オンラインゲームの特徴として、運営側が定期的に新しいコンテンツやイベントを追加する点があります。これにより、プレイヤーは常に新鮮な体験を楽しむことができます。季節イベントや特別なコラボレーションなど、プレイヤーを引き付ける要素が豊富に用意されており、長期間にわたって興味を維持することができます。こうした定期更新は、ゲームへのモチベーションを高めるだけでなく、日常生活の中で小さな楽しみを提供してくれます。
オンラインゲームのデメリット
上の表に出てきた各デメリットについてかんたんに解説します。
依存症になる可能性
オンラインゲームは楽しい一方で、長時間プレイを続けることで依存症のリスクがあります。特に、ゲーム内での成功や報酬を繰り返し得られる仕組みは脳内の報酬系を刺激し、プレイヤーにプレイを続けたいという強い欲求を生じさせます。この依存状態になると、生活の優先順位がゲーム中心に変わり、学業や仕事、人間関係が疎かになる場合があります。また、依存が深刻化すると、ゲームをしていない時間にストレスや不安を感じる「ゲーム断ち症候群」に陥る可能性もあります。自己管理が難しい場合は、専門家の助けを借りることも大切です。
健康への悪影響
長時間ゲームをプレイすることで、目や体への負担が大きくなります。特に、画面を見続けることによる目の疲れや、肩こり、腰痛などがよく見られる症状です。また、不規則な生活リズムや運動不足にもつながり、長期的には肥満や睡眠障害などの健康問題を引き起こす可能性があります。さらに、長時間座ったままでいることで血行が悪くなり、深刻な場合には深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)のリスクも増加します。健康を守るために、適度な休憩と運動を心がけることが重要です。
ソーシャルスキルの低下
オンラインゲームに夢中になるあまり、現実世界での人間関係が疎遠になる場合があります。特に、対面でのコミュニケーションを避けるようになると、他者との接し方や会話力などのソーシャルスキルが低下する可能性があります。また、仮想空間でのやり取りが主になることで、現実の人間関係の構築に対する関心が薄れるケースもあります。こうした問題を防ぐためには、バランスの取れた生活を心がけ、現実世界でのコミュニケーションの時間を確保することが重要です。
課金トラブル
オンラインゲームでは、ゲーム内アイテムや追加コンテンツを購入するための課金システムが一般的です。しかし、課金が必要な要素が多いゲームでは、つい予算を超えて支出してしまうことがあります。また、一部のゲームでは課金要素が「ガチャ」と呼ばれるランダムな要素に依存しており、これがギャンブルに似た依存性を生む可能性があります。未成年が親の同意なく高額課金をしてしまうケースや、課金による金銭トラブルも報告されています。課金のルールを事前に決めるなど、適切な管理が必要です。
ハラスメントのリスク
オンラインゲームでは、他のプレイヤーとの交流が重要な要素である一方で、ハラスメントや暴言を受けるリスクも存在します。一部のプレイヤーは、匿名性を盾に他人に対して攻撃的な言動を行ったり、嫌がらせをしたりします。このような行為は被害者の精神的な負担となり、場合によってはゲームを楽しむ気持ちを失わせることがあります。運営側が適切なルールや通報機能を用意している場合もありますが、プレイヤー自身もトラブルを回避するスキルを身につけることが大切です。
プライバシーの侵害
オンラインゲームでは、個人情報やアカウント情報の管理が重要です。不注意なプレイヤーがアカウントを乗っ取られるケースや、ゲーム内で提供した情報が悪用されるリスクがあります。特に、SNSと連動しているゲームでは、プライバシー情報が公開される可能性が高まります。また、詐欺やフィッシングサイトに誘導され、個人情報が漏洩する危険もあります。安全なプレイ環境を確保するために、個人情報を慎重に扱い、セキュリティ対策を徹底する必要があります。
現実逃避の傾向
ゲームの中で成功体験を得たり、現実では達成できない目標を達成することができるため、現実逃避の手段としてゲームに依存するケースがあります。特に、現実世界での課題や問題を解決せず、ゲームに没頭することで一時的な安心感を得ようとする人もいます。このような状態が続くと、現実世界での困難に向き合う意欲が低下し、さらには生活全体が崩れる可能性があります。ゲームを楽しむことと現実のバランスを取るためのセルフコントロールが重要です。
時間の浪費
オンラインゲームは非常に没入感が高いため、気が付かないうちに長時間プレイしてしまうことがあります。その結果、勉強や仕事、家事など、他の重要なタスクが後回しになり、時間を浪費してしまうことがあります。また、ゲームに費やした時間が有益な結果をもたらさない場合、後悔や虚無感を感じることもあります。効率的に時間を使うためには、プレイ時間を事前に制限するなどの自己管理が必要です。
インターネット環境の依存
オンラインゲームはインターネット環境が不可欠です。そのため、通信環境が不安定な場合や、インターネットが使えない状況では、ゲームをプレイできないという制約があります。また、通信量が多いゲームでは、家庭のインターネット回線に負担がかかることもあります。このような依存状態に陥ると、インターネットが使えない場合にストレスや不安を感じることがあります。オフラインでも楽しめる趣味を持つことが、バランスを取るために役立ちます。
サイバー犯罪の標的
オンラインゲームの普及に伴い、サイバー犯罪も増加しています。具体的には、アカウントのハッキング、ゲーム内アイテムの盗難、詐欺などの被害が挙げられます。また、フィッシングメールや偽のウェブサイトを通じて個人情報を盗もうとする攻撃も行われています。こうした被害を防ぐためには、強力なパスワードを設定し、二段階認証を利用することが推奨されます。また、不審なリンクやメールを開かないように注意し、セキュリティソフトを導入することも重要です。
みんなの意見
賛成意見 | 反対意見 |
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オンラインゲームの良い点は、気軽に知らない人と一緒にプレイできることです。オンラインゲームでないゲームだと、ただ黙々とゲームクリアを目的として、他人と交流することはできません。 しかし、オンラインゲームであれば、ゲームを通して他人と交流することができるのです。 ゲームの向こうでプレイしているのは、学生か、社会人か、おじさんか、おばさんか、まったく分かりませんが、確かに「人間」がプレイしていることは事実です。 同じゲームをプレイして、感動や喜びを共有できることがオンラインゲーム最大の長所です。 |
オンラインゲームの良くない点は、ゲームの終着点が見えなくて、いつまでもやり続けてしまうことです。 既存のゲームであれば、例えばボスを倒したら終わりなどの明確な目標がありますが、オンラインゲームにはあまりそのような設定がなされていません。 それ故、飽きさえしなければ永遠とやり続けることができてしまい、これが社会問題にもなっているゲーム中毒の発端といえます。 本来は自分のやめたいところでやめれば良いのですが、それをしづらくなってしまう中毒性があるとこがオンラインゲームの良くない点だと私は思っています。 |
なんと言っても、他人と触れ合うことが出来るのが魅力です。仲間と意思疎通をして、協力しながら冒険をする、というのは、オフラインゲームにはない一体感があります。 逆に他の人と戦うゲームでは、どんなジャンルでも、人によって癖や考え方の違いがありますから、対戦に飽きが来にくいです。 気分が乗らないときには、のんびりとお話しするというのも楽しいですし、同じゲームで遊んでいるという共通の話題ができる分、仲良くなりやすいと思います。 |
どうしてもマナーのなってないプレイヤーが出てきて、不快に思うことがままあります。プレイヤーに子供が多いゲームは、特にその傾向が顕著ですけど、特別子供が多くないゲームでも、マナーのなってない大人もいますし。 他の人との交流も楽しみになっている分、そういった知り合いがゲームをやめると楽しみが減り、つられてゲームをやめることにもなりやすいです。 不正者やバグを迅速に対処してくれる運営は少ないですし、運がいいほかのプレイヤーに嫉妬してしまうなど、他人が関わっているからこそのデメリットも多いです。 |
オンラインゲームの良い点は、多数の不特定多数のプレイヤーが同時に同じ場所で一緒に同じゲームをプレイできる点です。 ゲームは多くの種類があるうえ、同じジャンルのプレイヤーの友人がいないケースもあるので、仲間が少ないゲーマーにとって夢のツールです。 また、定期的にメンテナンスを行なっており、ゲーム自体が当初のものから幅広くグレードアップしていくのもオンラインゲームの魅力です。バージョンアップを待ち望んでいるプレイヤーも多いです。 |
オンラインゲームの良くない点は、終わりがないため、自らの生活時間を犠牲にしてゲームをプレイしてしまうプレイヤーが多い点です。 また、ゲーム内で結婚したり仮想恋愛をしているせいで、現実世界での恋愛ができなくなっている人も多いです。 終わりがないという、あまりにもバーチャルな世界が広がりすぎたため、寝食を忘れてプレイし、死んでしまう人もいるほどです。自制心がないタイプの人は絶対にプレイすべきではないと思います。 |
私の場合オンラインゲームはスポーツゲームでよく活用します。 これまでは対戦相手が友達の範疇と、コンピューターとの間のみで繰り広げられてきましたが、オンラインにより、世の中でそのゲームをプレイする人全員を対象に対戦する事が出来るようになりました。 そのおかげで、自分の周辺だけでは、考えもしなかったような強さのプレイヤーや、やり方を見て学ぶ事が出来るので、自分のスキルも上がりますし、新たな刺激が生まれました。 旧世代のゲームでの遊び方との大きな違いであり、この時代の恩恵でしょう。 |
オンラインにより、この世の中でネット接続でゲームする人全員と対戦や交流が出来るようになり技術交流や新しい発見がありましたが、常に人は入れ替わる上に、変化があり続けるので、ゲームの終わり時を見つけるのが難しいです。 共にプレーする人が居ると、ゲーム上での付き合いとは言え、自分がいきなり抜けるのは迷惑かな?等と思って、ついつい続けたり、常に情報が更新されるので、ゲーム世界に入り浸る事もしばしばあります。 ちょっとプレイするためにゲームを立ち上げ、いざオンラインの世界に入ると、次々と新しく変化があるので、朝までプレーしているという事もあり、危険だと感じる事もあります。 |