ポケットWiFiのメリット
上の表に出てきた各メリットについてかんたんに解説します。
携帯性が高い
ポケットWiFiはその名の通り、小型で軽量なデバイスで、ポケットやバッグに簡単に入れることができます。これにより、自宅や職場だけでなく、カフェ、公園、旅行先など、外出先でも手軽にインターネットに接続できます。特に出張や旅行が多い人には便利です。従来の固定回線のように設置場所に縛られることがないため、使いたい場所で自由に使える点が大きなメリットです。また、小型ながらも通信性能は非常に高く、デバイスの持ち運びが簡単なため、ビジネスや趣味の活動を効率的に進めることができます。
複数のデバイスを同時接続可能
ポケットWiFiは、1台でスマホ、タブレット、ノートパソコンなど複数のデバイスを同時にインターネットに接続できます。一般的なポケットWiFiでは5~10台程度まで接続可能で、家族や友人と共有して使うこともできます。例えば、旅行先で一台のポケットWiFiを利用すれば、複数人でデータ通信を共有でき、コストも抑えられます。ただし、接続台数が増えると通信速度が低下する場合があるため、必要なデバイスだけを接続するように工夫することが重要です。
設置工事不要
ポケットWiFiは固定回線のように配線工事や設置作業が不要で、契約後すぐに使い始められるのが大きな特徴です。新しい住居に引っ越した場合や一時的な滞在先でも、簡単にネット環境を整えることができます。また、工事費用や立ち会いの手間も不要なため、忙しい人や急ぎでインターネットを使いたい人にとって便利です。固定回線の開通を待つ必要がないため、時間的なストレスも軽減できます。
契約期間が比較的短いプランがある
ポケットWiFiには1ヶ月単位やレンタル型の契約プランが用意されていることが多く、長期契約が不要な場合に適しています。例えば、出張や短期間の滞在中にインターネットが必要な場合、柔軟な契約期間のプランを選べば、不要な出費を抑えつつ必要な期間だけ利用できます。また、契約更新時の縛りがないプランも多いため、長期的な利用が難しい場合でも安心して契約できます。
初期費用が安い
固定回線を導入する際には、工事費や機器購入費がかかりますが、ポケットWiFiは初期費用が非常に低いのが特徴です。デバイス自体がレンタル形式で提供されることも多く、初期費用は月額料金の支払いのみで済む場合がほとんどです。また、キャンペーンや割引を利用すれば、初月の料金が無料になることもあります。そのため、コストを抑えつつインターネット環境を整えたい人にとって、ポケットWiFiは非常に魅力的な選択肢です。
通信量が一定の範囲で無制限
多くのポケットWiFiプランでは、「データ無制限」を謳うものがあります。一部のプランでは、月間通信量や一定期間の通信量に制限がないため、ストリーミングやオンラインゲームなど、データ消費量の多い用途でも気にせず利用できます。ただし、無制限プランでも「3日間で〇GB以上利用すると速度制限がかかる」などの条件が付く場合があるため、自分の利用状況に合ったプランを選ぶことが大切です。
災害時や停電時にも利用可能
ポケットWiFiはバッテリー内蔵型のため、停電時でも利用可能です。災害時には固定回線が使用不能になる場合がありますが、モバイルバッテリーを活用すればポケットWiFiを長時間利用できます。また、緊急時には家族や友人と通信環境を共有することで、情報収集や安否確認に役立ちます。このように、ポケットWiFiは非常時の通信手段としても大いに価値があります。
外出先でのネット接続
ポケットWiFiの最大の利点の一つは、どこでもインターネットに接続できる点です。WiFiの利用可能エリア内であれば、カフェや電車の中、屋外のイベント会場など、さまざまな場所でインターネットを利用できます。特に、公共のフリーWiFiが不安定な場合やセキュリティの懸念がある場合、ポケットWiFiを持ち歩くことで安心して利用できます。
固定費用の削減
固定回線を利用せず、ポケットWiFiのみを契約することで、家庭のインターネット利用にかかる固定費用を削減できます。特に一人暮らしの場合、固定回線とスマホの通信費を合わせると高額になることが多いですが、ポケットWiFiをスマホと共有して使えば通信コストを一元化できます。また、引っ越しや転居の際も新たな工事費用が発生しないため、長期的なコスト削減につながります。
スピードが向上している
近年のポケットWiFiは5G対応のモデルが増えており、高速通信が可能になっています。5G回線を利用すれば、動画のストリーミングやオンラインゲーム、ファイルのダウンロードも快適に行えるため、従来の通信速度に不満を感じていたユーザーにも適しています。また、エリアによっては固定回線並みの速度が出ることもあり、光回線を契約せずに満足できる場合もあります。
ポケットWiFiのデメリット
上の表に出てきた各デメリットについてかんたんに解説します。
通信速度が不安定
ポケットWiFiは、利用するエリアや時間帯によって通信速度が大きく変動することがあります。例えば、都市部の混雑したエリアでは、多くのユーザーが同じ回線を共有するため、通信速度が低下することがあります。また、郊外や山間部など電波が弱い地域では、通信が不安定になる可能性があります。さらに、建物の中や地下などの環境では、電波が届きにくくなることがあり、快適な利用が難しい場合があります。このため、使用する場所や環境によっては固定回線に比べてパフォーマンスが劣る点がデメリットです。
データ通信量の制限がある場合が多い
ポケットWiFiの多くのプランでは、月間通信量が無制限とされているものの、実際には「3日間で10GB」や「一定以上の通信量で速度制限」といった条件が付く場合があります。このため、動画ストリーミングやオンラインゲーム、大容量ファイルのダウンロードを頻繁に行うユーザーにとっては不便です。速度制限がかかると、動画視聴やファイルの送受信が極端に遅くなり、実用性が大幅に低下するため、利用方法に気を配る必要があります。
バッテリー切れのリスク
ポケットWiFiはバッテリー駆動のデバイスであるため、長時間使用するとバッテリーが切れるリスクがあります。特に外出先で長時間利用する場合や、バッテリーの充電を忘れてしまった場合には、突然ネットが使えなくなる可能性があります。バッテリーの持続時間はモデルによって異なりますが、一般的には10時間程度が限界であり、それ以上使用する場合はモバイルバッテリーを持ち歩く必要があります。このように、バッテリー管理が欠かせない点がデメリットの一つです。
同時接続台数の限界
ポケットWiFiは複数のデバイスを接続できるのがメリットですが、同時に接続できる台数には限界があります。一般的なポケットWiFiでは5~10台程度までが上限であり、それ以上のデバイスを接続すると、通信速度が大幅に低下する可能性があります。また、同時に大容量データを使用するデバイスが複数ある場合、帯域幅が分散されてしまい、すべてのデバイスで快適な通信が難しくなることがあります。このため、利用台数を管理する必要があります。
屋内での電波が弱い場合がある
ポケットWiFiは携帯電話の回線を利用してインターネットに接続しますが、建物の内部や地下、コンクリートで囲まれた場所では電波が弱くなることがあります。このような環境では、通信速度が遅くなる、または接続が途切れることがあり、ストレスを感じる場面が増えます。特に集合住宅やビルの高層階では電波の入りが悪い場合があり、通信品質に影響を及ぼします。電波が届きやすい場所を探す手間がかかる場合もあります。
通信速度が固定回線に劣る
ポケットWiFiの通信速度は、最新の5G対応モデルであっても固定回線の光回線ほど安定して高速ではない場合があります。特に、アップロード速度やPing(通信の応答速度)においては、固定回線の方が優れているケースが多いです。そのため、オンラインゲームやライブ配信、クラウドストレージへの大容量データのアップロードなど、高い通信品質を必要とする用途には不向きです。このように、通信速度が固定回線に劣る点が制約となることがあります。
契約解除料が発生する場合がある
ポケットWiFiの契約プランには、2年や3年といった長期間の契約が必要なものが多く、契約期間中に解約すると高額な解除料が発生する場合があります。特に、契約開始から一定期間内に解約すると、解約手数料や端末代金の残額を支払う必要がある場合があります。このような縛りがあるため、長期間利用する予定がない場合や、途中で別のプランに切り替えたい場合には、慎重にプランを選ぶ必要があります。
電波干渉の影響を受けやすい
ポケットWiFiは、周囲の電波環境による干渉を受けやすい性質があります。特に、イベント会場や混雑した駅など、多くの人が同じキャリアの回線を利用している場合、通信速度が低下することがあります。また、他の電子機器やWiFiルーターとの干渉も起こりやすく、通信品質に影響を及ぼします。このような電波干渉のリスクを避けるためには、利用する場所や時間帯を選ぶ必要があります。
高画質動画視聴に不向き
ポケットWiFiはデータ通信量が限られていることが多く、高画質動画の視聴や長時間のストリーミングには不向きです。例えば、YouTubeやNetflixなどで4K動画を頻繁に視聴すると、数時間で数十GBのデータを消費してしまい、速度制限がかかる可能性があります。また、速度制限中は画質が落ちたり再生が途切れたりするため、快適に利用することが難しくなります。高画質動画を頻繁に見る場合は、固定回線の方が適しています。
セキュリティリスク
ポケットWiFiは、パスワードを設定していない場合や公共の場で利用する際に、外部からの不正アクセスやデータ漏洩のリスクがあります。特に、フリーWiFiと混同されて利用されたり、セキュリティ設定が甘い状態で使用されたりすると、個人情報が第三者に盗まれる危険性があります。このため、強固なパスワード設定やファイアウォールの使用など、セキュリティ対策を講じることが重要です。
みんなの意見
賛成意見 | 反対意見 |
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ポケットWiFiのよいと思う点は、外出先でもノートパソコンやタブレット端末を自宅と同じように使えることです。 自宅でも無線LANでノートパソコンなどを使用している方も多いと思います。ポケットWiFiルーターを持っていれば、そのままの環境でパソコンを持ち出せるのです。 またスマートフォンでも3GとWiFi両方使えるものだと、WiFi使用によってパケット通信代を減らしたり3Gよりも高速で通信ができます。一人暮らしであれば、自宅とモバイルの回線を一本化して通信料を減らすこともできます。 |
ポケットWiFiの良くないと思う点は、ノートパソコンやタブレット端末とポケットWiFiルーターの2台持ちになるためルーター自体は大きいものではありませんが多少かさばります。 また、ポケットWiFiの通信時間の問題があります。以前のものだと4~5時間、最新で最大のもので12時間程度です。1日フル稼働できるかどうかくらいの時間です。 通信速度が安定しないという問題もあります。ポケットWiFiは、電波を利用しているので電波の状況の悪い所では速度は出ませんし、利用者が多い場合も速度が落ちてしまいます。場所によっては、全くつながらないこともあります。 |
今までで最もメリットを感じたのは、複数のデバイスを同時にインターネット接続が出来るということです。 私の場合は、スマートフォン、タブレット、ノートパソコンを常に持ち歩きますが、場所によって全てを利用することがあり、その際に、ポケットWiFi一つで全てを賄っております。 スマートフォンでテザリングという方法もあるのですが、その方法ですと、スマートフォンのバッテリー消費が激しいため、ポケットWiFiを利用しています。 また、家族との外出時にも、私と嫁がスマートフォンでLINEやネットサーフィン、子供がタブレットでYoutube観賞と、全て1台のポケットWiFiでインターネット接続しています。 |
ポケットWiFiを利用しているときに気になる点は、スマホやタブレットがWiFiで接続されているのに、インターネットに接続が出来ない場合があります。 原因としては、ポケットWiFi自体が、LTEや3Gの圏外となっている場合は、いくらスマホやタブレットがWiFi接続していても、インターネットの利用が不可となるためです。 WiFiはポケットWiFiがあれば接続出来ますが、ポケットWiFiがインターネットに接続可能かどうかは、ポケットWiFi自体を確認しなければなりません。らないため、 ですので、ポケットWiFiを利用しているデバイス(スマホ、タブレットなど)から、分かるような仕組みがあればと思います。 |
私がポケットWiFiの良いと思うところは、複数のデジタルガジェットを個別に通信契約をしなくても、インターネットに接続出来ることです。 例えば、外出先で仕事をするにあたり、いちいちノートPCを持ち歩かなくても、簡単な資料を編集したり、撮影した写真をデスクへメールで送信するのが、とても便利です。 私はiPadやgoogleタブレットなどを所持しており、ビジネスの場面で使用することも多々あります。こうした機器が、ポケットWiFiによってインターネットに接続できると、仕事の効率も上がります。 |
ポケットWiFiの良くない点、それは持ち運びに不便なところです。携帯電話とほぼ同じようなサイズのため、少々かさばってしまうのが不便に感じてしまいます。 もう少し小さなサイズの製品にしてもらえると、ちょっとした外出時であればポケットに入れたままで出掛けられるのですが、現在はバッグなどを持って出掛けなければ、扱いに多少困ってしまうことがあります。 また、場所によっては通信速度に大きくムラが出てしまうのも改善して欲しい点ではありますね。 |
ポケットWiFiのメリットは、小型で軽量、持ち運びに便利なところです。有線接続のインターネットと違い屋外でも使用できますし、料金も定額なのでお得感があります。 また、同じモバイルインターネット商品でもUSBタイプとは違って、複数台の機器を同時接続できるため、パソコン、タブレット、ゲーム機などを家族で同時に使用することもできます。 初期費用は契約の事務手数料のみで工事費が不要ですし、工事不要なので即日ネット利用が可能なのも嬉しいポイントです。 |
デメリットはインターネットの品質です。広告などに記載されている回線のスピードはあくまで理想値なので、実際はもっと速度が遅いこともあります。 まだまだ光回線には遠く及ばず、環境によっては動画の再生が途切れ途切れになることも。 また、エリアのカバーも万全ではないので、地方に引っ越せば使用ができなくなることも考えられます。その場合でも、契約期間が定められていれば解約できなかったり、解約違約金がかかることがあるので注意が必要です。 |