メリット デメリット

■のメリット

上の表に出てきた各メリットについてかんたんに解説します。

■のデメリット

上の表に出てきた各デメリットについてかんたんに解説します。

みんなの意見

賛成意見 反対意見
Windowsは他のOSを圧倒するほどシェアが大きいので、互換性をあまり気にしないでデータの受け渡しがスムーズに行えると思います。

シェアが大きいのでフリーソフトを作成する人が多く、市販ソフトより使い勝手が良いフリーソフトも大量にあり、市販ソフトを買わないで済むので出費が少なくて済むと思います。

また、トラブルの解決方法がネット上に無数に存在しています。ですので、トラブルが起きた時にインターネットで検索をすると解決方法が見つかりやすいです。
シェアが大きいのでウィルス作成者に狙われ易いデメリットがあります。Windowsに最初から入っているセキュリティ対策ソフトでは対応しきれないので、セキュリティソフトの導入は必須です。

セキュリティーホールが毎年大量に見つかるためにOSのアップデートをしないと安全上の問題が起きやすいと思われます。

Windows8に限りますが、今までのWindowsと違って大幅にデザインやシステムを変更したために購入者に使いにくいと言われています。

特にWindowsをシャットダウンする手順が変わった為に、終了できないと話題になりました。
Windowsの良いところは、Windowsはとても一般的なものなので、マックと違って、色々な会社がパソコンを出していますので、選択肢が多くて、自分の好きな会社の好きなモデルを選ぶことが出来ます。

Windowsは使っている人が圧倒的に多いので、使えるアプリケーションも多く、ヴァラエティーに富んだ用途につかうことができます。

マックと違って、リーズナブルな値段で入手できるところも良い点だと思います。手頃な値段でインターネットを始めることができます。
私はマック愛用者なのですが、マックにWindowsもインストールしていて、両方を使っていますが、Windows XP を使ってみて、使い勝手が悪いなと思います。

マックの場合、パソコン自体が使いやすくできていますが、Windowsの場合、なんとなく事務的な感じがして、使い慣れないからか、とても使い心地が悪く感じるのです。

ローマ字入力にしていて、それから、英文字や半角数字にするのに、いちいち変換作動をしなければならないところなど、面倒なことが多いと思います。
Windowsの良い所は、ソフトやデバイスがWindowsを基準に作られているという所です。

それだけ馴染みのあるOSで、オンラインゲームを楽しむ場合にはWindowsは必須とも言えます。更に、他のOSと違い、直感的に操作できたり、パソコン初心者にとっては入門しやすいOSとも言えます。

更に、昔から馴染みがあるOSなので初心者の方にも簡単に動かすような補助機能もあるという所が良いです。これらの点がWindowsをOSとして選択するには良い点だと思います。
私がWindowsが良くないと思う理由は、フリーズなどの不具合があるという点です。

何かの動作をしている限りはメモリリークを起こし、フリーズしてしまって結果的に仕事などの作業が全て無くなってしまったなんていうこともあります。

小まめに保存しておけば対策できますが、他のOSはそのような現象はあまりないのにWindowsだけ頻発するというのも不思議に思います。

また、セキュリティパッチなどが配布されるのは良いのですが、全体的に普及しているということもあってクラッカーのターゲットになってしまいやすいというのもあまり良くない点だと個人的に思います。
誰もが知っているということが一番良いところだと思います。パソコンと言われたら次に出てくる言葉はWindowsだと思います。

vista、7とバージョンはどんどん新しくなっていますが、全てWindowsです。なので人にパソコンを教える時がとても楽です。appleに関しては全く分かりません。

バージョンも新しくなってインターフェイスに変化はあっても、大まかなところに違いはありません。これがWindowsの良いところだと私は思います。
悪い点は不要な機能が多いところだと思います。マウスの右クリックで開かれるメニューで使っている機能を全て知っている人はいるでしょうか?せいぜい画像の保存、文章のコピーと貼り付け程度しか使わないと思います。

人によってはページの前に戻る機能を使っている方はいますが、それ以外の背景に設定ボタンは必要なのでしょうか。

あまり使わない機能をいつまでも残したままにしているのがWindowsの不器用なところではないかと私は思っております。
何と言ってもその世界的シェアが最大の利点ではないでしょうか。様々な言語で多くの国で利用されているその数に勝る物はないでしょう。

例えばフリーソフトなどは国や言語の壁を越えて世界中の人々が開発したり利用したりしています。物によってはオープンソースと呼ばれる方法で世界中の有志が1つのソフトウェアーを共同で開発するなんてこともあります。

また世界規模のシェアと言う事でWindowsにおける様々な問題も万国共通で、その解決方法も万国共通と言うのは最大の強みだと言えると思います。

更にWindowsの操作自体は全て共通で違うのはシステム言語だけなので外国語が分からなくても普段、自分が操作している記憶だけでもそれなりに出来てしまう点が良いと思います。
世界的シェアを誇っているがゆえに悪意を持って攻撃を仕掛けてくる不届き者が後を絶たないので、常にコンピュータウィルスを心配し、何らかの対策を講じなければ行けないことが悩みの種ではないでしょうか。

近年のインターネット社会ではウイルス対策は必携であり毎月マイクロソフトが発表する結構な数の修正を適応しなければならないことが面倒だと思います。

また更新を適応すると新たに思わぬ不都合が出現することもあって悩みの種になっています。しかし、だからと言って更新を怠るのも気持ちのいいものではありませんから、米国時間の第2火曜日が近くなると更新を適応するか悩みます。