県内最大のプラネタリウムは「八戸市視聴覚センター 児童科学館」にあり、ドーム径は12mです。いずれのプラネタリウムも80以上の座席があり、結構な人数の団体になっても全員収容できます。
※各施設の情報はリアルタイムのものではありません。料金や投影日時などの最新情報は各施設の公式サイトをご確認ください。
八戸市視聴覚センター 児童科学館
毎週日曜にお話しが聞ける「おたのしみ劇場」や、土日祝日にペーパークラフトや工作を行う「科学館KIDS工房」などを開催する科学館。プラネタリウムでは、週末に1日4回(平日は一般1回、団体3回)の投影を行っています。星の楽しみ方や宇宙についての学習講座「星のソムリエ講座」も開いています。
読み方 | はちのへししちょうかくせんたー じどうかがくかん |
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住所 | 八戸市類家4-3-1 |
電話番号 | 0178-45-8131 |
公式HP | こちら |
ドーム径 | 12m |
座席数/形 | 81席 / 扇形 |
機材 | 五藤光学 オルフェウス・ハイブリッド |
投影日時 | 平日:15時~ 土日祝日春夏冬休み:10時~・11時~・13時30分~・15時~ |
料金 | 一般250円 高校生150円 中学生50円 小学生以下無料 ※土日祝日は八戸市内の中学生は無料 |
駐車場 | ○ |
アクセス | バス・自家用車 (Googleマップ) |
十和田市民文化センター
大ホールや茶室、伝統芸能を練習する「邦舞邦楽練習場」、そして県内最大規模のプラネタリウムを併設する複合施設。プラネタリウムは直径12mもあり、土日祝日には4回投影を行っています。経口30cmの望遠鏡を備えた天体観測室もあり、天体学習や観察会など有効に利用されている施設です。
読み方 | とわだしみんぶんかせんたー・しちょうかくせんたー |
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住所 | 十和田市西三番町2-1 |
電話番号 | 0176-22-5200 |
公式HP | こちら |
ドーム径 | 11m |
座席数/形 | 114席 / 扇形 |
機材 | 五藤光学 GX-AT |
投影日時 | 土日祝日:9時30分~・11時~・13時30分~・15時~ 春夏冬休みの平日:11時~・15時~ |
料金 | 一般210円 高校生157円 3歳以上中学生以下52円 |
駐車場 | 145台・1回200円 |
アクセス | 十和田観光電鉄バス「十和田市中央」バス停から徒歩5分 (Googleマップ) |
青森市中央市民センター
会議室や集会室、多目的ホール、工作・調理室、そしてプラネタリウムと、広く利用できる公民館。プラネタリウムは1969年に開館した歴史ある施設で、直径10m・121席を設けています。
星座神話や伝説をスライドでわかりやすく解説。親から子へその魅力が語り継がれ、青森市が誇るプラネタリウムとなっています。
読み方 | あおもりしちゅうおうしみんせんたー |
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住所 | 青森市松原1-6-15 |
電話番号 | 017-734-0163 |
公式HP | こちら |
ドーム径 | 10m |
座席数/形 | 121席 / 同心円 |
機材 | コニカミノルタ MS-8 |
投影日時 | 土日祝日:11時~・13時30分~ |
料金 | 一般150円 中学生以下無料 |
駐車場 | ○ |
アクセス | 「堤橋」バス停から徒歩5分 (Googleマップ) |
弘前文化センター
ホールや大小会議室、各種実習室、喫茶室、プラネタリウムを併設する複合施設。隔月で内容が変わるプラネタリウムは、毎日2~3回の投影を行っています。学習投影や幼児投影のほか、市内の小中学生や60歳以上、障がいのある方の視聴も無料。プログラムは職員の手作りという、温かみのあるプラネタリウムです。
読み方 | ひろさきぶんかせんたー |
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住所 | 弘前市下白銀町19-4 |
電話番号 | 0172-33-6561 |
公式HP | こちら |
ドーム径 | 10m |
座席数/形 | 87席 / 同心円 |
機材 | コニカミノルタ MS-10 |
投影日時 | 火曜日以外の平日:13時30分~・15時~ 土日祝:10時30分~・13時30分~15時~ |
料金 | 一般240円 小中高校生120円 小学生未満無料 ※弘前市内の小中学生は無料 |
駐車場 | ○ |
アクセス | JR弘前駅より徒歩20分 (Googleマップ) |