鳥取県には2つのプラネタリウムがあります。「米子市児童文化センター」のプラネタリウムの大きさが12mで、「鳥取市さじアストロパーク」は6.5mです。種類は異なりますが、どちらも五藤光学研究所の投影機を採用しています。
※各施設の情報はリアルタイムのものではありません。料金や投影日時などの最新情報は各施設の公式サイトをご確認ください。
米子市児童文化センター
広い多目的ホールや、図書室、研修室などがある文化館。なかでも日曜に開園する「プレーパーク」は、子どもの自由な遊びを尊重している珍しい広場です。
館内のプラネタリウムでは、米子市の約6000個もの星空を観ることでき、幼児向けの物語や、音楽と共に楽しめる夜間の投影を行っています。月に1回の天体観測も実施。米子の子どもたちに天体観測の楽しさを伝えています。
読み方 | よなごしじどうぶんかせんたー |
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住所 | 米子市西町133 |
電話番号 | 0859-34-5455 |
公式HP | こちら |
ドーム径 | 12m |
座席数/形 | 130席 / 扇形 |
機材 | 五藤光学 ORPHEUS HYBRID |
投影日時 | 平日:14時~・15時~ 土日祝:11時~・13時~・14時~・15時~・16時~ |
料金 | 一般300円 小中学生50円 70歳以上と幼児は無料 ※土日祝は小中学生も無料 |
駐車場 | 30台・無料 |
アクセス | 山陰本線米子駅から徒歩20分 「湊山公園」バス停から徒歩2分 (Googleマップ) |
鳥取市さじアストロパーク
毎月プログラムを変更し、個性豊かな4名の職員によるライブ解説が聞けるプラネタリウム。話題の「アイソン彗星」を高感度カメラでの撮影に成功したということでも有名です。国内第8位の口径103cmを誇る大きな望遠鏡で天体観測会も開催。天体の魅力をド迫力で体験できる貴重な施設です。
読み方 | とっとりしさじあすとろぱーく |
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住所 | 鳥取市佐治町高山1071-1 |
電話番号 | 0858-89-1011 |
公式HP | こちら |
ドーム径 | 6.5m |
座席数/形 | 40席 / 扇形 |
機材 | 五藤光学 GE2-T |
投影日時 | 平日:10時30分~・14時~・16時~ 土日祝:10時30分~・12時30分~・14時~・16時~ |
料金 | 一般300円 小中学生200円 ※別途入場料(一般300円 中学生以下無料)が必要 |
駐車場 | ○ |
アクセス | 自家用車など (Googleマップ) |